switch買ったったったったーーー!!!

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きたで switch!!!!うぉら!!!!!プロコンも!!!!!

近所のスーパーで尼さんよりも安かったので買ってきた ( ˘ω˘ )色は黒しかなかったけど別にこの歳になると色はどうでも良い。動けば同じよ。

 

買うまでに時間があったので念入りに下調べをして、ダイソータブレットスタンド買ったり、プロコンの白い粉対策でシリコングリスを買ったりした。ガラスフィルム貼るのは失敗したけど、今の所快適にできている。ソフトはもちろんスプラトゥーン2。とても楽しい。

 

スプラトゥーンはまだ10年も経っていないソフトだ。イカとタコがモチーフのキャラクターが、絵の具のようなものをさまざまなブキを使いながら塗り合うというゲーム。コンセプト、世界観、文字フォントに至るまで細部にわたって細かく作り込まれており、他の作品に類似しないソフトだ。歳をとるとRPGがめんどくさくなってくるのでちょうどいい。

 

スプラトゥーン2はレギュラーマッチとガチマッチに分けられている。レギュラーマッチはナワバリルールで行われるが、このナワバリルールは至極簡単なルールで、1つのエリアを2チーム力分かれて塗り合う。塗った面積が広い方が勝ち。単純だ。気がつけば歯を食いしばってしまいそうになるほど力んでいる。塗った面積のパーセンテージで勝者が決まるが、0.1%の差で勝敗が決まることもあり、1人でも大盛り上がりする。(オンライン対戦)

 

ガチマッチはガチホコガリエリア、ガチアサリ、ガチヤグラの四種類にルールが分かれる。この中のガチホコがとても面白い。頭を使うチームプレーだ。

シャチホコを相手のゴールまでどちらが先に持っていくかというシンプルなルールだが、シャチホコは一体しかないので当然持った人めがけて相手が攻撃してくる。奪われないように、味方はシャチホコを持ってる人を守りながら一緒に前進する。この時、チームカラーであらかじめフィールドを塗っておくと、メンバーが敵に見つかることなく高速で動くことができるため、隙を見て手の空いている人はゴールまで色を塗っておくといい。

 

一緒に戦う人はランダムに選ばれるのだが、先日、いつものようにガチホコをしていたら私がホコを持ってしまった。正直、ホコを持つのは苦手。でも持ったなら仕方がない。ゴールまでじわじわ行ったるで!!と思っていたらなんとゴールまで味方カラーで線が引いてあった。敵チームは全員中心部でホコの取り合いに参加していたので、ゴールからは離れたところにいる。そして自分はホコを持っている。迷わず色の海に潜りそのままゴールまで一直線。開始数秒で試合を決めることができた。すごい。チームプレーを実感した瞬間だった。

 

おかげさまでガチマも無事にB帯になり、リグマ解放できた。もう野良ですることはないかも知れないが、まさかゲームでチームプレーを学ぶことがあるとは思わなかった。よかった。