神様にあってきた

ごめん今日はジャニーズの話ではない。図★館戦争の話。ちょっと聞いてて。もう10年以上前になるけれど、図★館戦争にはまった。原作とアニメ同時にはまり、そこから二次創作という世界に転がり落ちていった。図★戦の虹の世界を私なりに分析すると、次のようになる。

 

第一陣・原作しか世になかったころの世界・・・サイト形式が多い。サーチも。

第二陣・原作(別冊含む)とアニメ・文庫本の世界・・・サイト基本だがブログ形式も多い。絵チャワイワイ。サーチも。

第三陣・原作と実写映画の世界・・・ピクシブ多めでついったも。

 

ただかじっただけの人間が本当に申し訳ない。時系列は第一陣が古いほう。第一陣はそうだな・・~2008年くらいかな。二陣は2009~2012くらい?そして三陣が2013~?

こんな感じ。私は第一陣の終わりかけに足を踏み入れた。知識が追いついていき、いろんなものに興味を持ち出したころには、ほとんどのサイトさんが閉鎖された。サイトが閉まっていく様子をリアルタイムで眺めていた。だからはっきりと虹の記憶があるのは第二陣からかな。第一陣からジャンルを支えていた人々は、世が第二陣の波に乗っているときも、もちろんジャンルを支えててくださったのだけど、ほとんどが第三陣には移らず、引退なさった。そして第二陣の方々も、そのほとんどが第三陣の途中で引退なさった。第二陣のから出発し今も続けてらっしゃる方々は本当に少ない。ついったーなどでお元気な様子はうかがえるが、その口からトショセンの言葉を見ることはほとんどない。

 

私には神様が何人かいる。そのうちの二人に、先日お会いしてきた。神様は生きてた.。正直、何を話したか覚えていない。でも神に認識されていたことがわかってとてもうれしかった。

生きていれば涙が出ることも多く、気を抜けばいつでも沈み込んでしまうこの世界。ぷらまいぜろではないけれど、本当に神様はいるんだと思った。